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園の紹介

園からのお願い

病気について


  • 伝染病の病気は、(はしか、百日咳、眼病、皮膚病、耳下腺炎、流感、水疱瘡等)は感染率が高いので、早期治療を受け医師の診断により休園させてください。
  • 朝または前夜、発熱、腹痛、下痢等の症状のある時は、早めに医師の診断を受けて下さい。薬持参での登園はなるべく御遠慮ください。
  • 園で突発的に発熱したり、腹痛、下痢の際は電話連絡を致しますのでお迎えに来てください。携帯電話の番号をお知らせください。
  • 病気で欠席する際は、病名、症状を電話で連絡してください。
  • 学校保健センターに全員加入しています。

登園前にしてほしい事




園児の服装について


  • 登園で定めた制服を季節に応じて着用させて下さい。
    (ばら、きく、ゆり、さくらのみ)
  • ももぐみの服装はいつも清潔にした活動しやすいものを着せてください。
    一切の所持品には必ず名前を明記して下さい。


朝夕の送迎について


  • 仕事が終わり次第、決まった人が迎えに来てください。
  • 子どもの受け渡しは、原則としてクラスの前までおこないます。
  • 誘拐防止のため、お迎えの人が決まった人でなく、保護者でない場合は、必ずその事項を事前に知らせてください。お渡しできない場合があります。

出席届けや連絡について


  • 欠席、遅刻、早退はできるだけ早目に、その理由を連絡してください。
  • 給食人員の調べがありますので、9時15分までにはなるべく登園してください。9時までに欠席の連絡をしてください。
  • 月一回(月初)の園のおたよりと、諸費袋をお子様のカバンに入れています。また、お知らせ等の手紙をメールBOXに入れていますので、毎日調べ通信に目を通してください。
  • 朝夕は合同保育のため、担任でない場合もありますが、連絡があれば、そのつどお伝えください。

必要な届け出用紙は、ホームページよりダウンロードできるものもあります。

保育園・幼稚園における病気のときの取り扱い


  • A,学校伝染病の予防規則に準じて登園停止が必要とされている病気
感染症名感染しやすい期間登園の目安
麻しん(はしか) 発症1日前から発疹出現後の4日後まで 解熱後3日を経過してから
インフルエンザ 症状がある期間
(発症前24時間から発症後3日程度までが最も感染力が強い)
症状が始まった日から5日以内に症状が無くなった場合は、
症状が始まった日から7日目まで又は解熱した後、3日を経過するまで
風しん 発疹出現の前7日から後7日間くらい 発疹が消失してから
水痘(水ぼうそう) 発疹出現1~2日まえから痂皮形成まで すべての発疹が痂皮化してから
流行性耳下腺炎
(おたふくかぜ)
発症3日前から耳下腺腫脹後4日 耳下腺の腫脹が消失してから
結核 感染のおそれがなくなってから
咽頭結膜熱(プール熱) 発熱、充血等症状が出現した数日間 主な症状が消え2日経過してから
流行性角結膜炎 充血、目やに等症状が出現した数日間 感染力が非常に強いため結膜炎の症状が消失してから
百日咳 抗菌薬を服用しない場合、咳出現後3週間を経過するまで 特有の咳が消失し、全身状態が良好であること
(抗菌薬を決められた期間服用する。7日間服用後は医師の指示に従う)
腸管出血性大腸菌感染症
(O157、O26、O111等)
症状が治まり、かつ、抗菌薬による治療が終了し、
48時間あけて連続2回の検便によって、いずれも菌陰性が確認されたもの

  • B,条件により登園停止が必要な病気
感染症名感染しやすい期間登園の目安
溶連菌感染症 適切な抗菌薬治療を開始する前と開始後1日間 抗菌薬内服後24~48時間経過していること
マイコプラズマ肺炎 適切な抗菌薬治療を開始する前と開始後数日間 発熱や激しい咳が治まっていること
手足口病 手足や口腔内に水泡・潰瘍が発症した数日間 発熱や口腔内の水泡・潰瘍の影響がなく、普段の食事がとれること
伝染性紅斑(リンゴ病) 発疹出現前の1週間 全身状態が良いこと
ウイルス性胃腸炎
(ノロ、ロタ、アデノウイルス等)
症状のある間と、症状消失後1週間
(量は減少していくが数週間ウイルスを排泄しているので注意が必要)
嘔吐、下痢などの症状が治まり、普段の食事がとれること
ヘルパンギーナ 急性期の数日間
(便の中に1ヶ月程度ウイルスを排泄しているので注意が必要)
発熱や口腔内の水泡・潰瘍の影響がなく、普段の食事がとれること
RSウイルス感染症 呼吸器症状のある間 呼吸器症状が消失し、全身状態が良いこと
帯状疱疹 水泡を形成している間 すべての発疹が痂皮化してから
突発性発疹 解熱し機嫌が良く全身状態が良いこと

 

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